大学生ボルネオスタディーツアー2008夏休みのプログラム

マレーシア・ボルネオ島での学習

マレーシア・ボルネオ島には、世界でも数少ない熱帯雨林の原生林が残されています。しかし、その原生林も様々な開発により、劇的に減少しています。このスタディーツアーでは、様々なプログラムを通して、地球環境について学習します。

ラフレシアセンター見学

現地コーディネーターの説明を聞きながら、マレーシア特有の熱帯雨林を観察し、世界一大きな花、ラフレシアを探索します。コーディネーターから知識を得ることで森林についての理解を深め、環境問題についての新たな視点を得ます。

小さな村でのホームステイ体験

人口100人にも満たない小さな村で連続6泊のホームステイ。電気もなく、自給自足の生活を送る村人たち。たくさんの子どもたちが皆さんを迎え入れてくれます。自然とともに生きる人々の生活から環境について学びます。

マングローブ林でのリバークルーズ

マングローブは、熱帯から亜熱帯の淡水と海水がまじりあった塩分の少ない水にのみ生息する植物です。リバークルーズをしながらあたり一面に広がるマングローブ林と現地住民の暮らしを間近で目にすることができます。

材木工場での植林活動

日系の材木工場を訪問し、そこで行われている植林プロジェクトのお手伝いをします。単に自然を保護するだけでなく、自然と人々との生活との関わり、持続的な経済発展など多角的な視野で環境問題について考えることができます。

いろんな仲間たちとの出会い

全国の大学から集まった個性的なメンバーが、9泊10日をともに過ごします。普段は接することが少ない、いろんな大学・学部から集まった仲間との出会いは、ツアーの経験をより豊かなものにしてくれるでしょう。

大学生マレーシアスタディーツアー2008夏休み

2008年夏休み大学生の海外ボランティア「大学生マレーシアスタディーツアー2008夏休み」


詳しくは下記ホームページをご覧下さい。